取材レポート | 【公式】白金ザ・スカイ | 東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅徒歩3分|東京建物・長谷工コーポレーション・住友不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャルの新築・分譲マンション

REPORT

約1.1haという複合開発であることの意味

住宅ジャーナリスト 目黒 孝一氏
(株)不動産経済研究所で記者として大手不動産、金融などを取材。その後、調査部門で市場分析を担当、常務取締役を経て現在に至る。日本不動産ジャーナリスト会議会員

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業は新たな白金エリアを活性化する軸となる

白金のポテンシャルを引き出す

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業において、私が最も評価すべきと考えるポイントは、本計画がこれまでの白金をさらに進化させるだけのポテンシャルを持った複合再開発であるということに尽きます。
タワーマンションが建つというだけでなく、商業施設、医療施設、子育て支援施設など様々な施設が集まることで、人の流れを生み出し、白金エリアの魅力を引き出し、地域が活性化していく。白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業は、新たな白金エリアを活性化する軸となる。それだけのパワーを秘めたプロジェクトだと考えています。

白金エリアを次の時代へ

白金エリアはこれまで、都心の中でも良好な住宅地としてのポジションを確立してきました。ただしその反面にはシロガネーゼなどの言葉にも代表されるように、セレブリティの街といったイメージが先行した面もあるかもしれません。
しかしそうしたイメージは白金エリアの一面に過ぎません。実際には大学や古くからの商店街など、多面的な要素が混在した魅力を持っています。その白金エリアに変化をもたらしたのは、2000年の『白金高輪』『白金台』駅の開業です。特に『白金高輪』駅開業後には白金アエルシティが誕生し、街にビジネスタワーが加わったことはさらなる多様性をもたらしました。

白金エリアを包み込む波は、これから大きくなる

東京メトロ南北線、都営三田線、白金アエルシティの開業。これらは白金に大きな変化をもたらしましたが、これから、それ以上の変化が訪れようとしています。2027年の品川駅でのリニア中央新幹線の開通、そして高輪ゲートウェイ駅の開業。

さらには港区・品川区の臨海地区の再開発、いわゆるアジアヘッドクォーター特区の核となる開発です。TOKYO2020は通過点に過ぎません。その後の東京を担う開発計画がすぐ隣で進んでいるということ。白金エリアの中でも、その影響を身近にするのが、本計画地である白金一丁目です。

白金エリアの次世代を担う旗手に

進化を求められた白金一丁目

白金エリアに求められるもの。それは周辺エリアの進化に伴うものでもあります。エリア単体で行われる再開発とは違い、港区から品川区までも巻き込んでの国家プロジェクトを起因とする大きな変化の波です。これは白金エリアにさらなる変化を促すものと言って良いでしょう。
しかしながら白金という街を構成する要素には、大学のキャンパスや神社や寺院、公園など、歴史的・文化的な視点から変えられないものも多くあります。したがって、これだけの変化に合わせてプログレッシブな変化が可能だったのが住宅以外もあり、用途地域としても変化に対応できた白金一丁目と言えるでしょう。

白金一丁目周辺の街並(約210m)
プラチナ通り(約1510m)
有栖川宮記念公園(約1060m)
東京都庭園美術館(約1880m)東京都歴史文化財団イメージアーカイブ

約1.1haに誕生する「都心の新しい暮らし」

外観完成予想CG
次代の白金エリアを象徴するタワー

複合再開発の本質とは、その街に眠っているポテンシャルや、潜在している都市機能を顕在化させることにあると思います。そして良い形で次代へと受け継いでいく。そんな開発が今回の白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業です。
これからの白金に求められるのは、国際交流拠点として躍進する港区の人の流れを生み出すことではないでしょうか。北側には麻布十番があり、近隣には昔からの商店街もある。同エリアではさらなる再開発計画も進んでおり、本計画は、白金を象徴し、次代の旗手となる再開発と言えるでしょう。
かつて恵比寿ガーデンプレイスが恵比寿エリアの変化の旗手となったように、本計画における期待は大きいものがあります。

時代が求めた変化の価値

白金一丁目では本計画を起点に、さらなる再開発も予定されています。白金エリアにおいて、これだけの変化を起こすプロジェクトは今後しばらくは無いでしょう。現在本計画の購入を検討されている方には、周辺エリアの変化と本エリアの開発を総合的に見て、その価値を感じていただくのが良いかと思います。
再開発の成功例としては、1つの変化ではなく、複数が重なるほどそれは共鳴し合い、影響・効果が大きくなるということが言えます。近年では六本木ヒルズと六本木ミッドタウンなどが好例でしょう。利便性を高めたというだけでなく、街の印象すらも変えてしまうパワーがそこにはあるのです。

次の時代に向けて白金を選ぶ

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業の具体とは

最後に本計画の具体的な部分に触れておきましょう。本計画は地上45階の高層タワーマンションを含む大規模プロジェクトです。総戸数1,247邸。住宅だけでなく、商業施設、医療施設の他、子育て支援施設など、複合利用による拠点性を高めています。これにより利便性だけでなく利用価値を高めています。

また、前面の古川周辺も整備することで、快適な空間づくりがされるでしょう。近隣には多くの学校など、これまでの白金が継承してきた魅力は変わらずあり続けると同時に、新しい変化だけでなく、そこから広がる既存の商店街などの近隣への好影響にも期待が持てます。

空撮画像

都心3区の規制緩和の追い風が止む

これまで、都心部では一般住宅を併設する開発を後押しする規制緩和政策が行われてきました。それが都心部への人の流入を促し、人口増加に寄与してきたことは間違い無いでしょう。しかし、千代田区、港区、中央区などではこの緩和政策が今後は見直される流れになっています。

様々な開発によって都心部の魅力は高まりますが、今後、住宅においては大規模なプロジェクトそのものが、現在よりも難しくなることが考えられます。都心の人口増加政策においては最終期とも言えるビッグプロジェクトの1つとして、本物件は注目すべきプロジェクトかもしれませんね。

中央広場完成予想CG

※白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業(完了予定:2023年12月。現在の状況:工事中)事業の完成は遅れる場合があります。また、計画が変更になる場合があり、眺望・景観等がかわることがあります。※掲載の空撮写真は2019年2月に撮影したものに外観完成予想CGを合成したもので、形状・仕上げなどが今後変更になる場合がございます。※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現していません。形状・色等は実際と異なります。また、周辺建物・電柱・架線は表現上省略・簡略化しています。表現されている植栽は竣工から初期の生成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の成長を見込んで必要な間隔をとって植えています。設計・施工上の都合により、設定位置・樹高・本数等変更される場合があります。※商業・医療施設は2023年4月開業予定。開業は遅れる可能性がございます。※子育て支援施設は2023年4月開業予定であり、マンション居住者の利用が優先されるものではございません。開業は遅れる可能性がございます。※歩行者空間は公開空地となっており、居住者以外の第三者が通行することとなります。※各サービス、共用部の利用は一部有償となり、管理規約等で制限があります。※共用施設は計画段階の為、今後変更になる場合があります。
※高輪ゲートウェイ駅:田町駅から1.3km、品川駅から0.9km、2020年暫定開業
※リニア中央新幹線:2027年開業予定
※環境写真は2019年4月撮影